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1.オークションで儲けるには

■複数の収入源としてのオークション・ビジネス

私は小遣い稼ぎのため、2002年からオークションを始めました。
最初はとにかく、家の中にある不要なものを売っていました。
たとえば、衣類、電気製品、おもちゃ、アウトドア用品、パソコン周辺機器、こわれたカーナビ、 ギフト品などなど。出品した物の9割以上は売れ、当然ながら新品未開封というものは高値で売れました。

誰もがこんな感じでオークションを始めることかと思います。
家の中がすっきりとし、しかも小遣いが稼げて一石二鳥!と喜びますよね。
オークション出品者の8〜9割がそんな感じでしょうか。

しかし、これでは小遣い稼ぎの領域から出ることはできません。
家の中にある物や、貰った物、景品だけでは、毎月得られる収入は知れたものです。
何かうまく稼げる方法はないのかと模索する日々が続きました。

いろいろなオークション出品者を見ていると、評価が1,000以上とかいう人がごろごろいるが、こういう人は一体何者なのか?
個人なのか、ショップなのか。
個人だとしたら、そんなに大量の出品物をどうやって仕入れているのだろうかと疑問を抱くようになりました。


■オークションで買った情報

2003年はじめのある日、いろいろなオークション出品商品を眺めていると、ある出品物にふと目が止まりました。
『オークションで年間100万円稼ぐ方法』というタイトルの商品でした。
当時はまだ、「情報商品」というものがオークションに出始めた頃で、すごく目新しさを感じ、騙されてもいいか、という軽い気分でその商品を買いました。
始めて買った情報でした。
年間100万円稼ぐという、大げさでなく、また小さ過ぎでもない無難な情報を選んだのですが、その情報はわずか数ページの内容だったにもかかわらず、その内容には非常に衝撃を受けました。

なんと自分が普段していることとは、全く逆ではないか!

お金を儲ける、稼ぐという考え方が180度変わりました。
その情報は納得できる手法で、人の考え方の全く逆をつくものでした。
情報提供者はその手法で月に30〜40万円稼いでいました。

ひとつわかりやすい例を挙げるとするなら、
"家の中にあるようなものをフリーマーケットでは売らない。
フリーマーケットで売られているものを買って、それをオークションで売る!"

ほかにもいろいろ手法はあるのですが、オークションを利用して、ショップとしてではなく、弱小の個人として稼いでいくためには、普通のことをしていてはダメです。
発想を変える必要がありました。
私はその情報での手法を実践し、徐々にノウハウを蓄積していくことで、オークションだけで毎月コンスタントに10万円以上の利益を上げ続けることができました。

現在は、 ヤフーオークション、楽天フリマ、アマゾンマーケットプレイスを利用しています。
仕入れ値100円、200円のものが、オークションで時には5,000円や10,000円で売れたりするのです。
平均利益率にすると300〜400%といったところでしょうか。

【ヤフーオークション】
いわずと知れた国内最大のオークション。 説明する必要もないでしょう。
現在利用者は500〜600万人といったところです。
落札システム料が3%と低いのが魅力的ですが、1商品につき10円の出品手数料がかかります。

【楽天フリマ】
個人中心のフリーマーケットです。
落札システム料が5%と高目ですが、出品料が無料であり、出品日数も最長で約2ヶ月間設定できるのが魅力的です。
ショップ中心のスーパーオークションに比べるとアクセス数は劣りますが、ネットオークション利用者を一人でも多く取り込むためには抑えておきたいところです。

【アマゾンマーケットプレイス】
ここでは人気の本なら、オークションよりも高値でほぼ売れます。
システム料が販売価格の15%と高いのがネックですが、オークション相場よりも高めの価格設定をすることで、ある程度ペイできます。
当然のことながら自分で決めた金額以上に売れることはありませんが、売買率はかなり高く、オークションより高く売りたいという場合におすすめです。

これまで研究に費やした時間はかなりのものがありますが、徐々に知識・ノウハウを身につけることができ、それは1冊のノートたっぷりになるくらいのものになりました。
1年くらい前だったら、それなりに価値があったかも・・・

私なりに身につけたノウハウや、ほかの情報サイトを参考にしながら、複数の収入源の一つとしてのビジネスという位置づけで、オークションで利益を出し続けていく方法について、これから話をしていきたいと思います。

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