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【脱サラ凡人のコラム】


「アフィリエイト・プログラムの動向」

アフィリエイト・プログラムが急速に広まっている。
アフィリエイト指南のサイトも増え、アフィリエイトを解説している書籍も多数出版されている。

アフィリエイト参加者が最も多い「エーハチネット」で加入サイトが10万サイトに達した。
私の記憶が正しければ、昨年(2004年)の1年間で4〜5万サイト増加した。
1人で複数サイトを運営している人が多いので、10万サイトといっても参加者が10万人なのかどうかはわからない。 そして、収入額トップの人はなんと月額100万円以上だ。 いやはや恐ろしい。

ところで、今日本のインターネット利用人口は5,000〜6,000万人と言われている。
アフィリエイターはこの莫大な人たちを相手に「商売」をしていることになる。
10万人が5,000万人を相手にしているわけだ。
インターネット人口に占めるアフィリエイト参加者の割合は、10万分の5,000万で、0.2%となる。 これほどアフィリエイトが広まっているにもかかわらず、まだわずか0.2%だ。
残りの99.8%の人たちはアフィリエイトを知らないか、知っていても興味がない、面倒だ、HPなど作る気もないといった人たちなのだろう。

はっきりいって、アフィリエイターにとってはまだまだ大きなビジネスチャンスが転がっていることになる。 何せ、この99.8%の人たちに「商売」ができるからだ。

心底、副業で収入を得たいと思っている人は、今からでも全然遅くはなく、早ければ早いほど有利なので、是非チャレンジしてみてはどうだろうか。
私の愛用プロバイダーの「電脳卸」などは、まだ参加サイトは3万弱だ。

おそらく今年はアフィリエイトは大きく飛躍するだろう。
アフィリエイトで成功を収める人も増大すると思う。
とにかく、なんでもいいから自分の得意分野のホームページを作って、アフィリエイトに参加してみることです。
サイトから収入が得られることを「後ろめたい」などと思わないことです。
全く健全なビジネスなのだから。
(17年1月9日記)

「サラリーマン生活を終えて」

早いもので、サラリーマン生活にピリオドを打ってから3ヶ月がたちました。
その間、ずっとビジネスに関する勉強と読書に打ち込み、いろいろなことを知り、新しい発見をしたりして充実した時間を過ごすことができました。

今の世の中は不条理なことが多く、強者・賢者が生き残っていくことができ、弱者・愚者はただ消えていくのを待つのみだということが、サラリーマンをやめての身分でありながら、更に強く感じられるようになりました。

私もごく平凡なサラリーマンだったのですが、毎日を正に「流されるように」過ごしていました。今日が終われば、また明日。明日が終わればまた明後日。今月が終わればまた来月。ただ、風の向くままに働いているという毎日でした。

最初に入社した金融関連の某上場企業ではひたすら営業畑で、お金にからむドロドロとした仕事をしていました。取引先の倒産・夜逃げ・詐欺や、個人客への取立て(営業の人間であるにもかかわらず)などいろいろなことを経験しました。後ろ向きな仕事というのは本当に嫌になりますね。

その金融関連の会社はご多分にもれず、バブル期の過大投資がたたり、不良債権がどんどん溜まり、業績悪化の一途をたどるのみとなりました。
社員は働けど働けど、残業代カット・昇給カット・賞与減額という状況を強いられました。人員削減・営業拠点閉鎖という荒波も押し寄せ、厳しい日々が何年も続きました。

次々に同僚が退職していくのを知らされ、自分の心の中に

「これからもこのままのサラリーマン人生でいいのか!」
「何か希望があるのか!」

という葛藤が日々強くなっていきました。リストラを実行している会社に勤めている人ならわかると思いますが、どんなに働いても給料が上がらない、ボーナスが減らされるというのは、勤労意欲・モチベーションを下げるには十分に効果的です。
変な言い方ですが、会社から見れば、「いやならやめろ」という極論になり、これで結果的に人員削減がなされればよいということになります。

そんなこんなで、いろいろな思いを巡らせながらも夏の終わりのある日、その会社を辞めることを告げました。そのときは一大決心だったのですが、振り返ってみますとそれは正解だったと思っています。その会社は銀行の支援が限界に達し、外資系ファンドに売却されることになりました。


既に日本の企業社会では、終身雇用・年功序列という慣習は崩れ去り、実力制社会になってきています。企業においては強者のみが生き残り、弱者は切り捨てられていきます。しかし、弱者は弱者なりに戦い方があります。何も企業の中でとどまっておくことにとらわれなくてもよいのです。

企業社会では負けても、実社会で勝てばよいのです。

大企業で生涯働き続けることだけが人生ではありません。エリートなど放っておきましょう。人生を通じて勝利を収めることができれば良いのです。自分の好きなことをして、サラリーマン時代の何倍もの収入を得ている人は実際に何千、何万人といるのは間違いなく言えることです。それまで弱者であった人の多くが、実社会では強者になっています。

私は転職をし、ある広告会社に就職しました。ここでは独立するまでの間、いろいろな勉強をすることができ、貴重な充電期間となりました。PCスキルが向上し、データベース構築やネット広告・ネットビジネスについて多くのことを学ぶことができました。今は大いに役立っています。そしてネットで副業を始めました。

それにしても広告会社の持つ情報量というのは凄いですね。広告資料で会社は埋もれていました。情報起業家にはマーケティング・広告関係のノウハウを得ている人が多いですが、広告会社には情報起業家になる要素が多くあるように思います。私もそうなれれば・・・

充電期間を経て、平成16年に入って間もなく、思い切って独立することを決心しました。
サラリーマン生活にピリオドを打ちました。不安がないと言えば嘘になりますが、希望の方が多いですね。いろいろなビジョンを描いていると心が踊ることもあります。
とりあえず今は日々勉強をし、新しいことにどんどんチャレンジするよう心掛けています。

話は変わりますが、ロバート・アレンという人は凄いとしか言いようがないですね。よくあそこまで富を得る方法を備えているものです。とても参考になりますが、普通の人が実行に移すのは難しい。世の中99%の人は普通の人で、それから脱却しなければいけないのですが。

とりとめのない独り言にお付き合いいただき、ありがとうございました。
不定期ですが、このコラム欄は脱サラに関することの吐露や心情など、いろいろと掲載していきたいと思います。
(16年6月24日記)

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